「ジェンダー論」離婚率3割、もはや離婚はよくあること!?
昨日の昼、世界一受けたい授業「ジェンダー論」を見ました。子供がいると横から話しかけられたり世話したりしながらテレビを見るので、内容がちょっと違ったとかだったらごめんなさい!(先にあやまっときます!)
イチローの打率はここ17年間ずーっと3割。同じくずーっと3割を記録しているのが「離婚率」もはや離婚は日本ではよくあること。結婚については知識を得る機会は多くても現在離婚についての知識をえる場所が少ない。本来ならば大学等で離婚についても教えるべきだというような内容でした。
離婚を野球にたとえて「イチローに3割打たれるんだったらもう、打たれることはしょうがない。打たれ方を考えましょう。」というのが番組の面白かったところで、じゃあ打たれ方ってどんなことなのかっていうと「子供が三人専業主婦だと満塁ホームラン」と先生がおっしゃっていました。たしかに!!膝が砕け落ちるほどに打たれた感満載、立ち直れない。打たれたときにどうしようもなくなる前に、仕事をやめない、資格をとる、子供が産まれたら養育費についてよく相談するという事前の準備が重要とのこと。まったくもってその通り。
そして現在の私の状況は…こども二人、専業主婦、資格なし。うおぉぉ、今打たれるとほとんど満塁ホームラン!ツーランホームランは確実!
離婚する予定はないものの、ピッチャーとして全く気が抜けない局面にいることを実感させていただきました。なんとか、自分で稼げるようになりたい。がんばります。