不思議体験「閃輝暗点」を体験した！
突然、視界の一部がぼやっとぼやけて、目になにかついたのかなぁと目をこすってもぼやけが取れない。おかしいな？と思ったらぼやけたあたりが虹色にキラキラ光りだしどんどん広がってギザギザの光線が視界に広がっていく。
いや～、慌てますよね！まるでよくない薬でも飲んだんじゃないかって症状。
目をふさいでも虹色が見える、目をこすっても虹色が見える。
目が原因じゃないぞ？よし、検索だ！
…視界が光っててモニター見にくい。うまくできないぞ。
「視界 虹色」で検索。
そんな感じで、この症状が「閃輝暗点」というものだとわかりました。
以下Wikipediaより引用
閃輝暗点（せんきあんてん）とは、片頭痛の前兆現象として現れることが多い症状で、定期的に起こる場合が多い。英語名は「偏頭痛オーラ」を意味する「Migraine aura（ミグレイン・オーラ）」。en:Scintillating scotomaとも言う。
Wikipediaに載っている図のように本当にギザギザが見えました。5分くらいキラキラが続いた後自然に視界から消えて行きました。そのあと少し頭痛がしたのですが、Wikipediaによると、
これら症状は若年の場合、年齢と共に回数も減りその内にほとんど起こらなくなる。
中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある。
中年…って何歳からなんでしょうね。30歳はもう中年？ちょっと怖い…。といいつつ調べないんだろうなぁ～。
